2009-01 の反省

はぁー、サッパリサッパリ

xyzzy-lisp のテスト用の何かを「一応使える」程度まで作る

うーん。一応動くには動くのだが・・・。

(describe +
  (expect (+ 1 2 3)
    (returns 6))
  (expect (+ "foo" "bar")
    (signals 'type-error "不正なデータ型です: \"foo\": number")))

みたいに書いて

  • (+ 1 2 3) が 6 を返すか?
  • (+ "foo" "bar") が type-error を投げるか?

とかチェックできるんだけど、実際使えるかっていうとコマンドひとつ書いて「できたー」くらいのもの*1だと戻り値なんか調べてもしかたなかったりで、あんま要らない気がしてる。もっと複雑なものでインターフェースになる関数(コマンド)以外の関数がわっさわさあればこういうのも便利なんだろうけど、ちょっとしたコマンド程度だとむしろ「バッファに対してどういう変更を加えたか」とかそんなことをチェックしたい(がチェックする方法を思いつかない)。
もっと複雑ななにかに手を付けてその中で使ってみるか、「バッファに対して〜」の方を頑張ってみるか。後者はなんかひらめきが必要。
テスト書く->コード書く->テスト実行してー みたいなパターンができればいいんだろうけど、現状手動でやってるテスト実行の部分の代わりに使えればいいような(それがゴールな)気がした。

コード書いてしまったので引っ込みが付かなくなってるが、common-lisp 用のを探してきて*2移植した方が、諸々考えるとよりベターなのではないかと思った。逆にこいつを common-lisp で動くようにするというのもできるのではないかとも思った。

↑を公開

何もしてない。俺ダメ人間すぎ。
ちょっとだけ netinstaller の対応方法を調べたら、まっとうにやるなら思ってたほど難しくはなさそうだけど、めんどそうだった。

trac 使う

チケット

ちょっとバグってるの見つけたときに、いちいちチケット登録して修正してコミットしてチケット閉じてとかやるのがめんどい。
xyzzy からチケット登録と svn-commit-hook とかでチケット閉じるのとできればもうちょっと使うようになりそう。

マイルストーン/ロードマップ

計画倒れ万歳。

こぼれたモノたち

  • 回線何とかする -> MacBook 買うついでに光回線申し込んだ。
  • MacBook -> 買った
  • 放置になってる javascript 用のなにか
  • ↑と同じアプローチで python 用のなにか
  • C の勉強をした方がいいような
  • キーボード掃除

その他

MacBook 買ったせいで、環境いぢりたい病が再発してる。Windows マシンがいぢりたいけど動かなくなると困るのであんまりいぢれない。仮想化したいのだけどなんか VMWare on Windows は上手くいかない。Fusion 試したらふつーに動いたんだけど、あれはちょと重い。

  • VirtualBox でも試す
  • デスクトップをリプレースして仮想化支援と DDR2 で大容量メモリを手に入れる

あと DropBox が気になる。便利そうなんだけど、依存してしまってだいじょぶなのか心配。

*1:xyzzy でなにしてるってこんなことしてる時間がほとんど

*2:lisp-unit.lisp はちょっと好みに合わない