拡張にリファレンスを添付する方法

まずへなちょこリファレンス形式の xml でリファレンスを書く。addref 使うと title, type, arguments, package あたりは上手いこと生成してくれるんでラクチン。他の項目もタグだけ生成しといてもらえば中身埋めるだけなんでラクチン。というわけでまず addref で書く。
addref で項目作ったあとは、なんか description とか書くためにふつーに編集できるモードになるんだけど lisp-mode で編集したいのでさっさと保存して、xml を開いて lisp-mode にして書いてる。

書く内容に関しては http://xyzzy.s53.xrea.com/wiki/index.php?%A5%EA%A5%D5%A5%A1%A5%EC%A5%F3%A5%B9%A5%D5%A5%A9%A1%BC%A5%DE%A5%C3%A5%C8 がとても参考になる。激しく感謝。
seealso と link はてきとーに思いついたの入れとけばいいと思う。
file はその関数なりを定義してるファイルを指定する。んだけど今のところ info-modoki-mode から ${XYZZY}/site-lisp/ にあるファイルへのタグジャンプはできないっぽい。ネットインストーラで配布してるファイルだとほとんど ${XYZZY}/site-lisp/ 以下だろうから ${XYZZY}/site-lisp/ からの相対パスでいいんじゃないかと思う。タグジャンプできるようにするのにファイル見つけるのは find-load-path でおkだし。
description がうだうだ考え出すと泥沼なので、めんどくなったら保存する。で気が向いたらまた書く。


リファレンス書いたら、その xml を ${XYZZY}/reference/ 以下に配置されるようにアーカイブに突っ込む。xy-reference で変換するときにここにある xml を全部読み込んでくれるんで、置いとくだけでおk。
addref > info-modoki-mode - 日々ごちゃごちゃと考える で書いたけど、ファイルの先頭から が始まってると xy-reference が見つけてくれないので、無駄に改行でも入れておかないといけない。たぶん addref の方で対応するべき。そのうち調べる。