pygments で xyzzy-lisp のハイライト
環境は
- trac 0.11.2
- apache/mod_python で動かしてる
- trac 0.11 から default になった pygments 0.10
まずは pygments をインストール
easy_install でサクッと
% sudo easy_install Pygments
おまけ: インストールすると pygmentize なるコマンドがついてくる。これは shell から % pygmentize filename とすると filename の内容に色を付けて出力してくれる。ASCII のエスケープシーケンス?で色付けするので末端上で syntax-highlight されたコードを見れる。どんなコードだったか確認とかいうときに cat の代わりに使うとちょっと便利かも。
trac.ini を編集
pygmemnts は common-lisp の syntax-highlight をサポートしてるので、ちょっと違うがこれを適用することにする。
ただ、trac の方がそのままだと *.l なんてファイルやら #!lisp とかいうコードを common-lisp でという風に pygments に投げないようなので、その辺を trac.ini で指定してやればおk。
[mimeviewer] (中略) mime_map = (中略),text/x-common-lisp:lisp,text/x-common-lisp:l (以下略)
どうやらこんだけ。
書式は
変更を保存したら apache を再起動しておく。reload じゃダメらしい。