0.8.0 を入れてみた

以前インストールしたの->d:id:bowbow99:20060908 とは別のマシンに coLinux 入れようかと思って調べたらなにやら進化してたんで入れてみる。

本家->http://www.colinux.org/ から Snapshot の devel-colinux-20061003.exe を DL・・・しようとしたら重かったんでこっち->http://www.henrynestler.com/ から DL してインストール。インストールは特に何事も無く終了。
設定ファイルの形式が変わってたけど、内容はそんなに変わらんようなので適当に

kernel=vmlinux
cobd0=d:\path\to\gentoo.cobd
cobd1=d:\path\to\swap.cobd
root=/dev/cobd0
initrd=initrd.gz
mem=98
#eth0=tuntap,tap-win32
eth0=pcap-bridge,Local Area Connection

readme に 「Gentoo なら cobd# じゃなくて cobd/# にしろ」みたいなこと書いてあったが、それだと起動せず、"cobd#" で動いた。
ネットワークは以前と同じく「coLinuxのメモ - Windows2000でTAP-Win32ドライバを使ったブリッジ接続」->http://scratchpad.fc2web.com/colinux/w2k-bridge.html をほとんどそのままで。http://www.ntndis.com/w&p.php?id=20Ethernet Bridge が進化してて設定とかはちょっとらくちんになってる。
ネットワークは winPCap で bridge にできたようだ。colinux が悪いのか Ethernet Bridge が悪いのか知らんが、tap-win32 で bridge してると win 終了時にネットワーク閉じるとこあたりで固まる。

んで以前使ってたイメージをそのまま使って動いた。めでたしめでたし。